渡せる改革  三宅泰世のBlog

ビジネスモデル・イノベーション協会理事、大手通信グループ企業現役課長のフューチャーマッピングやビジネスモデル・キャンバス、ReadForActionを使った企業内イノベーション実践事例の紹介をしています。

イノベーション部隊なんて作るべきじゃない。

企業では、余剰な人や金が出来た時や、社長の気まぐれで

イノベーション推進部門とか、イノベーションを専門にする組織が開設されるのだが

これは失敗する事間違いない。

 

そんな組織は作っちゃいけない。

 

 

イノベーションというのは、プロフィットセンターから切り離された組織では成し得ないからだ。

 

イノベーションは社内の人脈が重要で、

社内の同僚や後輩達が何に困っていて、何を求めているか?が重要でそれこそがイノベーションの源泉だからだ。

 

とすると、どうすればいいのか?

 

成功し続けている私の知見から言えば、

オーバーヘッド

共通部門に置くべきだ。

具体的に言えば、Webマーケティングの組織である。

 

なぜ、Webマーケティングの組織がいいのか?

それは、日々、現場の商品担当者とやりとりするからだ。

いつどこで、誰が何をしていて、何に困っているか?

社内の誰よりもリアルタイムで会社の状況を生々しく聞くし、感じるからだ。

 

イノベーションは、それが全てだ。そこからしか始まらないのだ。

会社の内と外をよく見て知っているWebマーケティング部隊にイノベーションのリーダを置き、サポートメンバーも置いておくのだ。

 

定常業務の中にこそ、問題も課題も、未来も混在しているのだ。

 

とするなら、Webマーケティング部隊がイノベーションの中心であり、会社の中心となっていくべきである。

この話は、まだまだ続くので、このブログでたまに語っていく事にします。